髪を青くする方法 なかなか難しいのでよく聞かれます。
ブリーチをして青の塩基性染料をたとえばマニックパニックの商品などで ご自身で色をやってみて「緑になってしまった」 なんていうことをよく聞きます。
実は薬局で購入したブリーチで色を抜いても金髪までは脱色できますがなかなか黄色味や赤味がしっかり抜けてくれないことがほとんどだと思います。
そのまま青を入れてしまう方が多いと思いますが結果汚い色になってしまい青にはなりません。
髪を青くする方法
で重要なのは白に近い状態までしっかり脱色することです。
それでは何回脱色したらいいのか?
一般の薬局で購入できるブリーチ剤ですと最低3回はブリーチしないときれいな青にはなりません。
塗る時間設定、ラップの仕方、加温、、、、などなどいろいろ注意する重要なポイントがいくつもあります。
まずは
①塗る時間:::できるだけ早く塗ってください。塗っている間にも化学反応は進みますのでゆっくり塗っていると脱色する力が弱まります。
②薬剤の剤質:::クリーム状でしっかり髪を包み込みしっかり脱色できるものがよいでしょう。しゃびしゃびはだめです。
③ラップ:::薬剤をぬったらしっかり頭にラップをして薬剤が全く空気に触れないようにします。これにより薬剤だけで100%完璧な化学反応が起こり薬剤を効率よくいかします。
④加温:::できれば遠赤外線がベストですがラップの上からタオルで保温して頭皮の体温で加温していくのがおすすめです。
⑤放置時間:::20分は放置して下さい。
この①~⑤を最低3回繰り返したのちに青を入れるのがベストです。
個人的にはマニキュアはテクニックが必要なので塩基性染料がベストでしょう。
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