施術の流れ

Our work

in the salon

<施術の流れ::例>

1、ご来店~

2、ロングカウンセリング(今後の統計に利用するためにもしっかりやり取りします)

・頭皮や毛髪の状態の確認

・今までの施術履歴と髪の残留物質の確認

・普段のライフスタイルや可能な手入れの方法の確認

・今後の希望する髪の状態や行っていくだろう施術の予想。

・ハイトーンカラーになった髪のニュアンスイメージの共有

・いつもこうなってしまうといった髪トラブルやコンプレックスについて確認

3、カラー選定

4、Wカラーであればブリーチ塗布。シングルカラーでハイトーンにする場合はブリーチなしの1工程で塗り上げます。

5、髪の状態を見ながら放置時間や加温非加温を選択⭐️

6、ベースの明るさになったら

シャンプー(優しく頭皮に傷をつけないように)~髪の内部に残った余分なものを除去~薬剤塗布前の安置したベースを作るためのトリートメント~セッティング

4、

ドライング。ダイソンの髪に安全なドライヤーで素早くドライング(通常の2分の1の時間)~髪のダメージを一緒に確認しながら質疑応答

5、2度目の色味を作る薬剤選定と説明

6、2度目の薬剤塗布

7、髪の色の発色を見ながら放置

8、時間が来て発色したらシャンプートリートメント

薬剤をシャワーで流します~シャンプー剤でシャンプーしてしっかり毛髪内部の余分な薬剤を流します。

9、毛髪内部のための各タンパク質添加~毛髪表面のケア剤添加~キューティクル保護と毛髪内部閉じ込め~手触りをよくするためのトリートメント添加

10、ドライング

ダイソンの髪に安全なドライヤーで素早くドライング(通常の2分の1の時間)。

髪の内部の水分を触ってもわからないくらいわずかに残ししっとり乾かします。

11、

仕上げのドライング

ダイソンの髪に安全なドライヤーで素早くドライング(通常の2分の1の時間)。

同時に

・髪を傷めない乾かし方を説明。

・シャンプーやトリートメントの正しい方法説明

12、完成後

最後に気になることや気づいた質問などに答えます。

13、2か月後の毛髪状態の説明や次回のご提案をさせて頂きます。

14、お会計

※現金,カード、QR決済などが可能です。

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※わからないところは気軽にご質問下さいませ。

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『必ず似合う!できる!人気スタイルの見つけ方』です。

ぜひ参考にして下さい。

(1)「その長さは足りている?今後長さは切りますか?」

長さが少し違うだけで、印象は大きく変わってしまいます。希望のスタイル写真のデザインがレングスにあまり左右されないものなのかどうか確認するのがポイントです。特にショートスタイルですと長さが数センチ変わっただけでカラーデザインが全く違うスタイルになってしまうからです。

(2)「そのデザインのポイントを加えてもいいですか?」

スタイルにはそのスタイルがかわいいスタイルである理由があります。例えばポイントの切り込みだったり、ポイントのハイライトだったりです。同じレイヤースタイルでもそれがあるないでは違うものになってしまいます。そのポイントデザインを加えても良いか悪いかがキーワードとなります。また今後その場所を切る予定がある場合は加えたばかりのデザインが切り落とされてしまう可能性もあるので注意が必要です。

(3)「どんな施術履歴がありますか?」

希望スタイルがハイトーンカラーなのに黒染めの履歴などがあると髪がキレイに明るくすることが出来なかったり、パーマスタイルが希望なのに縮毛矯正やデジタルパーマの履歴があると髪がバサバサになってしまったりするため施術が出来ません。

(4)「その希望スタイルに髪質はあっていますか?」

希望のスタイルがストレートベースなのにくせが強い場合はストレートパーマが必要であったり、スタイルがくせ毛ベースなのにご自身がストレートであった場合はパーマをかけなくてはなりません。そして若干ですが質感は変わってしまいます。

(5)「ブローやコテのセットは得意ですか?」

希望の仕上げスタイルがコテを使ってセットするヘアスタイルの場合、必ずコテを使用する技術が必要となります。苦手な場合はセットが簡単なスタイルを選ぶか、ライフスタイルに合わせてどちらかおすすめさせて頂きます。

(6)「他に似たような好きなニュアンスの髪型、髪色はありましたか?」

一枚のヘアスタイル写真だけより希望のヘアスタイル写真とイメージ写真が数枚あるとご自身の求めるライフスタイルやヘアスタイルが確実に伝わります。

(7)「その希望スタイルに骨格はあっていますか?」

もちろんヘアによる骨格補助は可能です。しかし、そのためにはセットやドライ、コテワークの技術が必要になります。なるべくご自身の骨格に合ったヘアスタイルが自分でもかわいく仕上げることができるスタイルなのです。

後に少しずつブラシブローやコテワークを覚えてやや骨格が合わないスタイルでもチョイスできるようになっていきます。最初だけそれがポイントです!☝️️

(8)「最初は連続して2回同じ担当者に相談してください!」

どのくらいのスピードで髪は伸びるのか?ダメージの進行の仕方は?くせのカールが出る周期は?やりにくいところは?やりやすいところは?などなど。お客様一人ひとり髪の性質が違うため前回と今回までの間にどういうことが起きたのか?という結果を知って分析する必要があります。ご自宅での髪の状況、髪の変化、周りの評判など、髪を見るだけではわからない部分も2度目のカウンセリングでいろいろ分析でき、更に進化したコミュニケーションが可能です。

(9)「最初は無理をしないでください」✨

ご自宅でご自身がセットにかけることのできるお時間はどれくらいでしょうか?セットが難しいスタイルからセットが簡単なスタイルまでたくさんある中で、最初は自分のレベルにあったスタイルから選んでいくことをお勧めします。もちろん、セット技術のスキルが上がればつぎつぎにランクが高いスタイルも試せるようになりますよ!⭐️

(10)「ヘアケアにはこだわって頂けますか?」

実はどんなにすばらしいスタイルでも、どんなにスタイリングのスキルがあっても髪が傷んでいては雨の日にすぐによれてしまったり、色がすぐ抜けてしまったり全く違うスタイルになってしまいます。これは予防も含めてのヘアケアとお考え下さい!